難聴児を育てた経験からうまれたオノマトペ絵本です
もっとも言葉を習得するといわれている2〜6歳。
でも難聴児にとっては
対象年齢の絵本はちょっぴりムズカシイ。
それなのに「赤ちゃん絵本」じゃ ちょっぴりモノタリナイ。
そこで誕生したのが
『やねうらべやのせんぷうき』です。
単純でリズミカルな言葉をくり返すオノマトペを使い
感情を揺さぶるストーリーに
「おかあさん」目線の気持ちをのせました。
発語がゆっくりなお子さんや聴こえにくいお子さんが
なんだか愉快な気持ちになって
「おもわず声に出して読んでしまう」
そんなしあわせな光景を夢みています。
パパやママも「きゅんとしてほっ」と笑顔になる
絵本でありたいとおもっています。
うれしい感想をいただいています!